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滋賀県湖西エリア・比良にあるアロマリラクゼーション&自然療法サロン「ひらのはなれ」店主の日誌

雪に閉じ込められたお正月(笑)
読書で過ごすお正月も一興。
そこで、二冊の本を読み返す機会にした。


一冊は、トリートメントを習い始めた頃に読んだ本。
養老孟司先生の「解剖学教室へようこそ」筑摩書房
私にとっては難しく感じていた解剖生理学。
とても読みやすく、なるほどをたくさん感じた本。
人のカラダに触れる仕事としてまず必要な分野。
だけど、覚えきれないほどの人体の細部の名前・・・。
それはさておき、解剖学とは何?というところから。
解剖学の歴史から始まり、生と死、心と体について
さらっと読めてしまう。
死生観や心と体のつながりについては
人それぞれの考え方があるので養老先生のいち考えも参考に。
ただ、そうだなぁと感じて体についてもっと知らないとな、と思えたきっかけに。

~最終章 心とからだ より~
からだを知ることは、広い意味でその人を知ることである。―中略―
人は、心だけでできているのではない。
心はからだがあって、初めて成り立つのである。
そういうわけで、からだを知ることは、じつは人を知る基礎である。


二冊目は、昨年二度ワークショップにも参加させて頂いた
野見山文宏先生の「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」BAB出版
トリートメントの仕事を始めてから10年近くして出会った、この本は
私にとってなるほどと安心感をたくさんくれる宝庫。
実践、実践で体に触れながら感じてきたこと、こうじゃないのかな?と探りながら進んできたところに
確信や発見をくれた。
初心に立ち返らせてくれた本でもある。
言葉で自分の思いを表現するのが苦手な私は、
気づいたらトリートメントで表現することに傾倒し、どこか必死になっていた。
気持ちの中でああしたい、こうしたいとちょっと欲張りになっていた。
「よりそうだけでいい」この一言がいろんな思いから解放してくれた。

この本も先生のワークショップに参加できたのも
お世話になっているアロマスクール親愛なる先生とスタッフみなさまのおかげですm(__)m



まだまだ知らないこと、気付けていないことが山ほどあるけど
今年はいくつ見つけられ、知ることができるか楽しみ!




2011.01.05 / Top↑